裁くもの、裁かれるもの

令和元年10月18日,とある地方都市で起きた事件―。 被害者の名は,吉岡さとる。おそらく―,即死であったに違いない。 居住するアパートで胸から血を流し死んでいた。 逮捕されたのは,花宮真琴。まだ,ビジネススーツ姿が初々しく映る若い女―。 法律事務所の事務員をしているという。 凶器と思われる果物ナイフから彼女の指紋が検出された。 そして彼女は―,犯行を自供した。 「―わたしが刺しました」 彼女が犯行を認めたことから,事件の焦点は量刑(罪の重さ)だけ。 誰もがそう思うのは当然だった。 が,裁判は予想外の展開から始まった。 「―被告人の『無罪』を主張します」 弁護人が法廷で高らかに宣言したのだ―。 これは法廷内で真実を追求する新ジャンル《法廷マーダーミステリー》 裁くものと裁かれるもの,あなたはどちらの人生を歩むのかー?

作者:のりっち

参加人数:9人

所要時間:240分

料金:5,000円

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